症例コメント①|金属アレルギー専門サイト|東京銀座・大阪住之江の歯医者 医療法人福涛会

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症例コメント①

【症例Aさん】
36歳  初診:2020年12月22日

◇当院に来院された経緯・初診の様子
金属アレルギー、肩こり、耳鳴り、寝つきが悪いことがあり、当院の患者さんから口腔内に金属が入っているのなら一度平澤歯科で診てもらったら?と言われて来院。

◇当院に初めて受診された時の想い(患者様の感想)
金属アレルギーは口腔内に入ってる場合でも全身に影響を及ぼすことがあることに驚いた。
また、ガルバニック電流の数値も測ってもらったことも初めてだったので、自分の口の中の金属のガルバニー電流が基準値を超える数値だったことにも驚いた。
口の中の金属を最初に一か所外しただけで、身体の感覚がとても良くなり、嬉しくなった。

◇治療終了後の状況
Aさんは日頃からヨガをしているためか、メタルフリー治療をして4ヵ月ほどで、身体のバランスが整ってきている体感がおありだったようで、とても喜んで頂いていました。
また、「口腔内全体のメタルフリー治療が終わった後も、体力が底上げされていっているのを感じる。
メタルフリー治療から5年以上経つ現在も、セラミックは欠けることもなく、快適に過ごせていて、平澤歯科医院では、口腔内から全身の状態を見て治療をしてくれるので、とても嬉しい。」とも仰って頂いています。


Aさんの場合、ガルバニック電流の値が高い歯の箇所からメタルフリー治療を始めました。
元々ポテンシャルの高い方だったので、口腔内の金属を一か所外した時から、体感としての反応が良かったのではないかと思います。
治療と同時に体力を上げる歯科漢方を処方し、身体をアルカリにするためにクエン酸サプリメントを摂って頂き、さらにAさんのご希望もあって、メタルフリー治療の度にレゾナンスセラピーを併用しました。
現在も遠方にも関わらず、メインテナンスで当院に通院して下さっています。